シャッターの種類

ガレージや倉庫など様々なところで使われているシャッターですが、いろいろな種類があります。ここでは4種類のシャッターを紹介したいと思います。

・軽量シャッター
一番メジャーなタイプです。シャフトに装着されたスプリングの力を利用しているため、手動で簡単に開閉する事が可能です。しかしスプリングを使うことや手動であるために開閉時の音が大きく周りの状況や時間帯によっては騒音と取られてしまうこともあり、扱いには注意が必要になります。

・軽量電動シャッター
モーターとスプリングの力を併用し開閉を行うシャッターです。押しボタンやリモコンを使うため使用者への負担がかなり軽減されるため、女性やお年寄りにオススメです。また、電動と手動を切り替える機能がついていることが多く、停電時にも切り替えることで通常の軽量シャッターとして使うこともできます。種類にもよりますが手動式と比べ開閉時の音がかなり軽減されるため、周りに住宅が多い場合には電動シャッターを設置すれば騒音問題に対処できます。

・重量電動シャッター
基本的には企業向けの大型のタイプのため、スプリングは使用しておらずモーターだけを利用して開閉させるシャッターです。こちらも停電対策で電動と手動の切り替えが可能なものが多いです。

・オーバードア
こちらはガレージ使われることが多く、巻取り式ではなく天井に沿ったレールに扉をスライドさせて収納するタイプです。木製、金属製、樹脂製などパネルの素材を選ぶことができ、用途に合わせたデザインや質感を選べます。もし現在シャッターの取り付けを検討中であればぜひ当サイトをご利用いただくことで、ご希望に合わせたシャッターを扱う業者を見つけることができます。