シャッターの耐用年数は何年ぐらいなのでしょうか?
出かけたいのに急に開かなかったり、いざ災害が起こった時に動かないなんてことがないようにシャッターの耐用年数をしっかり把握しておきましょう。
シャッターには50点以上の部品があり、部品それぞれに【設計耐用年数】と【設計耐用回数】の2種類が設定されています。
要求性能を維持する為には保守点検が必要になってきます。
重量電動式シャッター 約15年・約1万回
重量手動式シャッター 約15年・約2千回
高速シャッター 約15年・約1万回
上記のシャッターはあくまで一例であって目安になります。
この他にもたくさんの種類がありますしメーカーによっても違ってきますので一度ご自身で確認をしてみましょう。
そして大前提として、いくら耐用年数が長いからといっても定期点検は必ず必要です。日常的に管理されているシャッターであれば定期点検は年に1~2回と言われています。
いつまでも安心して使用できるように点検は忘れないようにしましょう。
点検や故障など何かお困りのことがあればお気軽にご相談ください。