夏も中盤が過ぎようとしていますが、これからの季節に注意しなくてはいけないのが、台風です。 特9月以降は台風が頻繁に発生する季節となり、中には大きな被害をもたらす台風もあります。 台風の中には大雨を降らせるものや、風が非常に強いものとありますが、どちらもシャッターには大敵です。 商店街などのシャッターを使う場所では大雨にて、浸水被害が広がり、土のうなどで対策を取るも効果がなく、被害が大きくなった地域もあります。大雨が溜まりシャッターの内側に水が溜まると、水圧などでシャッターが曲がったり、風雨で電動シャッターの機械部分が濡れたことで、シャッターが上がらなくなったりしてしまったケースもあります。 また風速が強くなると、シャッターも吹き飛ばされてしまう可能性も十分にあります。 家庭でこうした被害を防ぐためには、耐風シャッターがオススメです。 こうしたシャッターは耐風だけでなく、防犯対策も出来るために、特に台風が多い地域では最初にシャッターを取り付ける段階でこうしたシャッターを選ぶと良いでしょう。 また普段からシャッターに壊れがないか?定期的に点検することも大切です。 もしもシャッターが壊れてしまった場合や、あるいはシャッターが台風で壊れてしまった場合は、 是非シャッター110番までご相談ください。 コールセンターは24時間受け付けております。