シャッターから異音がするとき| シャッター修理:16,500円~(税込)

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シャッターから異音がするとき

長く使っていると、シャッターからキーキーと、金属同士がこすれるような不快な音がするようになることがありますよね。
そんな時には潤滑を良くしてあげると音が鳴らなくなることもあるようです。
動きが悪くなってしまっているときは、自分でメンテナンスをしてあげることも大切です。一般家庭ではシャッターの設置場所はだいたい外にあることが多いかと思います。
レールには砂や小石、ほこりやゴミなど様々な異物が付着しやすいため、メンテナンスの時にはブラシなどで掃いたり、割りばしに布やキッチンペーパーなどを取りつけたものでしっかり異物を取り除くように掃除をしましょう。
その後シャッターを閉めて、ガイドレールに向かってシリコンスプレーを吹きかけることによって、潤滑がよくなります。外側から左右に、内側からも左右にしっかりと吹き、その後数回シャッターの開け閉めを行ってください。スプレーのはみ出た成分はそのままでも問題ありませんが、気になる場合はふき取ったほうがよいでしょう。
油分が多いスプレーを使うと、その後油分に汚れが付着しやすくなってしまうため、シリコンスプレーをおすすめします。
試してみて、それでも何か変な音がする場合には、他の部分に問題がある場合がありますので、その際にはシャッター修理のプロにお任せください。

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