横に動くシャッター| シャッター修理:16,500円~(税込)

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横に動くシャッター

シャッターというと上から降ろすイメージが強いかもしれませんが、シャッターには横に動くものもあり、一般に横引きシャッターと呼ばれています。
横引きシャッターの特徴として、長い距離や曲線に対応できることがあげられます。上下式のシャッターはシャッター上部に丸めて収納する必要があり、シャッター部は直線にならざるを得ません。また幅に関しても7~8メートルほどが限界といわれています。しかし横引きシャッターは長い距離や建物の曲面に取り付けやすいのです。さらに壁に沿って収納するようにもできるため、上部に空間が必要な上下式のシャッターよりも後付けしやすい構造といわれています。
一方で値段が高めなことや、レールを下部に設けるためゴミが詰まりやすく、動作に支障をきたしやすい点などがデメリットとしてあげられています。しかしゴミが詰まりやすい点については、上から吊るす仕組みにすることで動作に支障が少ないよう改良を加えた製品も近年出てきました。

シャッターを取り付けようと考える際は、上下式だけでなく様々な形式を検討してみるのもいいかもしれません。

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